今も昔もledの照明の良さに変わりありません
LEDとは発光ダイオードのことで、ライトエミッティングダイオードの略です。
LEDはその名のとおりダイオードの仲間で、いわゆる半導体ということになります。
ダイオードとは2種類の異なる性質の半導体をくっつけたもので、一方の方向にしか電流を流しません。
LEDもほぼ同じようなつくりで、やはり一方にしか電流を流さないのですが、ダイオードと違う点は逆にかかる電圧の耐圧です。
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通常のダイオードではけっこう高い電圧がかかっても大丈夫なのですが、LEDの場合は、ほんの5V程度の電圧でも簡単に壊れてしまいます。また、順方向に流れる電流に対しても、定格電流を少しでも超えた電流で点灯させた場合、寿命が極端に短くなり、最悪は破壊されてしまいます。
LEDの大きな特徴である長寿命は、駆動する電流にかかっているといっても過言ではありません。
現在販売されているLED照明で、家庭用のものは寿命が8万時間以上と記載されているものが多いのですが、車用に市販されているルームランプなどの製品にはほとんどが寿命の記載がありません。
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これには理由があって、家庭用の照明では比較的精度の高い定電流回路が使われていて、定格電流以下の安定した電流をLEDに流していますので、寿命も長いのですが、車用の製品では取り付けスペースの問題やコストの面で定電流回路が使われていない製品がほとんどです。
しかも、車の電源であるバッテリーは電圧の変動が大きく、エンジン停止時では12Vですが、エンジンをかけた状態では15Vくらいに上がっています。
さらにエンジンの点火プラグからのサージ電圧と呼ばれる大きな電圧がかかることもあり、電源としては非常に不安定なものになります。
こう言った理由でLEDに安定した電流を供給することが出来ない為寿命も短くなってしまいます。
ただし、最近では有名メーカーから発売されているものは価格が高いのですが、定電流回路を使用している製品もあるようです。
